見通し・出荷実績
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生産・輸出見通し- 陸内協調査による
令和8年度 陸用内燃機関生産・輸出 当初見通しについて
更新日:令和8年4月1日
令和8年1月下旬より3月上旬にかけてエンジンメーカー16社を対象にアンケート調査を実施し、令和7年度陸用内燃機関の生産(国内、海外)・輸出実績見込み及び令和8年度の当初見通しをまとめました。陸用内燃機関生産、輸出見通し調査は当初(2月調査)、中間(8月調査)の年2回実施しております。尚、ガス機関につきましては、平成25年度分より統計資料として取りまとめております。
令和7年度実績について、国内生産台数は、ガソリン機関が前年度に対してプラスとなったものの、ディーゼル機関およびガス機関についてはマイナスとなったため、全体では、2,717千台(対前年度比99.8%)とわずかではありますが4年連続のマイナスの見込みとなりました。
また、海外生産台数は、ガソリン機関・ディーゼル機関・ガス機関ともに前年度に対してプラスとなり、全体では6,712千台(同105.4%)と2年連続のプラスとなりました。
国内と海外を合わせた生産台数は、9,429千台(同103.7%)と4年振りのプラスの見込みとなりました。
上記のように、令和7年度の国内生産は、ガソリン機関の2ストロークを中心に在庫過多の状況が解消し、緩やかな回復傾向となりました。一方、ディーゼル機関については、一部の出力帯を除くと全体的には需要の低迷が続いています。海外生産については、ガソリン機関の北米・欧州のインフレ沈静化により、緩やかな回復傾向となりました。ディーゼル機関については、北米の高関税政策や物価上昇の影響から需要低迷が続いており、欧州でも経済の先行き不透明感から需要の回復には至っておりません。ただし、需要の低迷についてはようやく底を打ったとの見方もあります。
令和8年度の見通しについては、国内生産では、ガソリン機関の緩やかな回復傾向は続き、さらにディーゼル機関では土木建設機械、産業機械、電気機械向けの需要が回復していくと思われます。海外生産および輸出についても北米・欧州を中心に景気低迷の底を抜け、需要が回復していくと考えられています。また、データセンタや半導体関連向けなどの新たな成長分野への需要拡大が期待されています。
このような中、令和8年度の国内生産は、ガソリン機関に続き、ようやくディーゼル機関・ガス機関共にプラスとなる見通しであり、全体では、2,960千台(対前年度比108.9%)と5年振りのプラスとなる見通しとなりました。
海外生産は、ガソリン機関がわずかにマイナスとなる見通しで、ディーゼル機関、ガス機関共にプラスとの見通しがあるものの、全体では6,698千台(同99.8%)とわずかではありますが3年振りのマイナスの見通しとなりました。一方で、国内と海外を合わせた生産台数は9,658千台(同102.4%)となり、2年連続のプラスの見通しとなりました。また、海外生産比率は、全体で69.4%(対前年度比1.8ポイントマイナス)となる見通しです。
令和7年度の実績見込みと令和8年度の当初見通しを以下のようにまとめました。
過去の見通しは以下の通りです。
- 2025(令和7)年度
- 当初見通し (PDF 235KB)
- 中間見通し (PDF 428KB)
- 2024(令和6)年度
- 当初見通し (PDF 227KB)
- 中間見通し (PDF 230KB)
- 2023(令和5)年度
- 当初見通し (PDF 227KB)
- 中間見通し (PDF 230KB)
- 2022(令和4)年度
- 当初見通し (PDF 227KB)
- 中間見通し (PDF 228KB)
- 2021(令和3)年度
- 当初見通し (PDF 273KB)
- 中間見通し (PDF 284KB)
- 2020(令和2)年度
- 当初見通し (PDF 357KB)
- 中間見通し (PDF 226KB)
- 2019(令和元)年度
- 当初見通し (PDF 341KB)
- 中間見通し (PDF 349KB)
- 2018(平成30)年度
- 当初見通し (PDF 202KB)
- 中間見通し (PDF 477KB)
- 2017(平成29)年度
- 当初見通し (PDF 195KB)
- 中間見通し (PDF 280KB)
- 2016(平成28)年度
- 当初見通し (PDF 191KB)
- 中間見通し (PDF 193KB)
- 2015(平成27)年度
- 当初見通し (PDF 190KB)
- 中間見通し (PDF 190KB)
- 2014(平成26)年度
- 当初見通し (PDF 278KB)
- 中間見通し (PDF 183KB)
- 2013(平成25)年度
- 当初見通し (PDF 189KB)
- 中間見通し (PDF 186KB)
- 2012(平成24)年度
- 当初見通し (PDF 200KB)
- 中間見通し (PDF 200KB)
- 2011(平成23)年度
- 当初見通し (PDF 208KB)
- 中間見通し (PDF 230KB)
- 2010(平成22)年度
- 当初見通し (PDF 71KB)
- 中間見通し (PDF 181KB)
- 2009(平成21)年度
- 当初見通し (PDF 1219KB)
- 中間見通し (PDF 75KB)
- 2008(平成20)年度
- 当初見通し (PDF 72KB)
- 中間見通し (PDF 80KB)
- 2007(平成19)年度
- 当初見通し (PDF 77KB)
- 中間見通し (PDF 80KB)
販売経路別及び需要部門別出荷実績
令和6年度陸用内燃機関の販売経路別及び需要部門別出荷状況について
更新日:令和7年7月1日
令和6年4月より令和7年3月にいたる1年間の陸用内燃機関の出荷台数の実績を販売経路別及び需要部門別に会員(計18社)より申告頂き、集計いたしました。
ガソリン、ディーゼル、ガスエンジンを合計した出荷台数は3,345千台(対前年度比94.0%)で、販売経路別の比率は、自家用 44.4%、直売 20.1%、単体輸出 32.0%となっています。国内向け出荷台数は、合計が2,275千台(対前年度比94.7%)で、需要部門別では農林・漁業機械が最も多く64.1%を占めています。単体輸出台数は、1,071千台(対前年度比92.5%)で、土木建設・運搬荷役・産業機械が最も多く56.8%、次いで農林・漁業機械が26.1%となっています。全体の出荷台数の内、輸入エンジンは297千台で全体の8.9%です。また、自家用輸出とOEM輸出、単体輸出を合わせた輸出向けは2,146千台で、全体の64.2%を占めています。

