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2024.07.01
令和5年度のガソリンとディーゼルを合わせた海外生産台数は、対前年75.6%の6,742千台となりました。
ガソリンエンジン海外生産台数は、2サイクルエンジンが2,378千台、4サイクルエンジンが3,937千台で、合計で対前年74.3%の6,315千台となりました。 生産地域は、アジア及び北米が主体であり、2サイクルエンジンは85%が北米で、4サイクルエンジンは78%がアジア地域での生産となっています。
ディーゼルエンジンの海外生産台数は、対前年99.7%の428千台となりました。生産地域はアジアが最も多く、全体の88%を占めています。(資料に誤記がありましたので、7月11日付けで添付資料を差し換えました。大変申し訳ありません。)
令和5年度陸用内燃機関の生産地域別及び仕向け先別海外生産状況について
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令和5年4月より令和6年3月までの陸用内燃機関(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン)の海外生産拠点における生産について、会員会社から申告された実績台数に基づき、生産地域別及び仕向け先別海外生産状況として集計しました。
令和5年度のガソリンとディーゼルを合わせた海外生産台数は、対前年75.6%の6,742千台となりました。
ガソリンエンジン海外生産台数は、2サイクルエンジンが2,378千台、4サイクルエンジンが3,937千台で、合計で対前年74.3%の6,315千台となりました。 生産地域は、アジア及び北米が主体であり、2サイクルエンジンは85%が北米で、4サイクルエンジンは78%がアジア地域での生産となっています。
ディーゼルエンジンの海外生産台数は、対前年99.7%の428千台となりました。生産地域はアジアが最も多く、全体の88%を占めています。
(資料に誤記がありましたので、7月11日付けで添付資料を差し換えました。大変申し訳ありません。)